「触られた気がする。痴漢かもしれない」「でも怖くて、声をあげる勇気が出ない」。そんなとき、LINEを使うだけで、音を立てずに周囲に知らせることができて、痴漢行為が止まるとしたら…。いまSNSを使った新しい防犯ツールが、電車内での痴漢抑止に役立っています。『痴漢かも:電車内<不自然な接触>情報共有』を開発した、桜井大祐さんと佐藤裕一さんにお話を伺いました。