表面が黒いさつまいもは劣化している証拠?

様々な料理にアレンジできるさつまいもですが、意外と保存方法や選び方を知らない人は多いはず。ここからは、キユーピーの公式サイトで紹介されていた“さつまいもの知識”をチェックしていきましょう。

 

同サイトによると、表皮が黒く変色したさつまいもは食べた時に苦味を感じるそう。スーパーなどで購入する時は、皮の色が均一かつ鮮やかで、“ふっくら”とした形のものがおすすめですよ。

 

また、さつまいもは寒さに弱いため、冷蔵室で保管するのはNG。表面を新聞紙で包めば、約2週間ほど常温で保存することができます。とはいえ、「長期間保存したい!」という場合は加熱した後に冷凍保存してくださいね。

 

今が旬なので、お手頃価格で手に入り、美味しさも抜群のさつまいも。ぜひこの機会にアレンジメニューを作ってみてはいかが?

 

関連記事:

さつまいものマヨサラダレシピ「隠し味の塩昆布がいい!」

さつまいもとチーズが「激ウマ餃子」に!?「もっと早く知りたかった!」

 

文/古山翔