献立はスーパーが決める!?

2品目のレシピとして登場した“絶品ふりかけ”には、大橋家の家庭菜園で作ったという“木の芽”を活用。最初に木の芽(適量)の茎を取り除き、葉をレンジでしんなりするまで温めます。

 

柔らかくなった木の芽をごま油(適量)で炒めたら、その後しらす(お好みの量)と酒(少々)を投入。さらに鰹節、めんつゆ、炒りごまも各適量ずつ加えてよく混ぜ合わせれば、あっという間に「木の芽としらすと鰹節のふりかけ」の完成です。

 

ちなみに大橋さんは鰹節の風味をよりアップさせるため、“鰹節削り器”で削った鰹を使用。実食した大橋さんの夫も、「これおいしい!」と大満足の様子でした。

 

様々なレシピを披露してくれた大橋さんですが、料理の最中「献立はスーパーが決める」という名言も。スーパーに行けば旬な食材が安く売られてるため、“それを買えば旬な物も食べられるし、安く買えて一石二鳥”と説明しています。“大橋流”の決め方を見習えば、毎日の献立に頭を抱えずに済むかもしれませんね。