人によって見え方が変わる“不思議なドレス”?

着やせに役立つ錯視が取り上げられましたが、実は日常の中には様々な錯視が存在しているようです。

 

たとえば鉛筆を横にして、指でつまんで上下に振った際、グニャグニャと曲がって見えるのは「ラバーペンシル錯視」という現象が起こっているため。幼い頃に面白がって、鉛筆やペンを上下に振って遊んだ人も多いかもしれませんね。

 

また、以前SNSでは、“色の錯視”が発生している1枚の画像が話題に。その画像にはごく普通のドレスが写っているのですが、見る人によって「青と黒」「白と金」と色の見え方が分かれたそうです。ネット上では「青と黒にしか見えないんだけど…」「これが目の錯覚なのか!?」など反響の声が多数寄せられていました。

 

よりスタイリッシュに見せてくれる「錯視着やせ術」。体型を服でカバーしたい時は、今回紹介したコーディネートをぜひ参考にしてみてください。

 

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文/古山翔