「焼ちくわ」と「生ちくわ」の2種類ある
様々な“ちくわレシピ”が登場しましたが、ちくわを普段から常備している人はどれほどいるのでしょうか? 株式会社紀文食品は以前、「ちくわに関する調査」を実施。385名の女性を対象に、「ちくわの常備状況」をたずねました。
調査の結果、「常備している」との回答は16.6%でやや少ない結果に。しかし「常備していないが、してもいい」と答えた人は39.5%だったため、常備品としては肯定的なイメージが強いことがわかります。
また同調査では“ちくわの良さ”について質問。最も多かったのは「そのまま食べられる」の69.6%でした。 他にも「調理が簡単(54.0%)」「価格が安い(51.2%)」などの回答が高い割合を占め、「いろいろな食材との相性がいい(44.4%)」「穴に好きなものを詰めて楽しめる(29.9%)」といった回答もランクイン。低価格や食べやすさはもちろん、様々な料理に使える食材として多くのメリットがあるようです。
ちなみに同リリースでは、ちくわの種類についても触れていました。実はちくわは大きく分けて2種類あり、「焼ちくわ」は煮たり揚げたりといった加熱調理で美味しくなります。一方で、加熱調理をしない場合は「生ちくわ」がおすすめ。サラダやおつまみなどの料理にピッタリですよ。
ちくわを使った料理を作る際は、業務田スー子さんイチオシのアレンジレシピを作ってみては?
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文/河井奈津
参照/株式会社紀文食品「ちくわに関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000011335.html