「バラン」や「大葉」で弁当をイメチェン!
“竹の皮”を使わなくても、弁当を美味しそうに見せる演出方法は様々。例えばネット上では「弁当箱を変えるだけでも子どもはかなり喜ぶ」とのアドバイスが寄せられていました。
たしかに子どもはキャラクターの弁当箱などが大好き。とはいえ毎日華やかな弁当箱を使っていると結局マンネリ化してしまうので、「普段用の弁当箱とキャラモノの弁当箱を使い分けている」といった方法をとる人もいるようです。
市販の弁当などについてくる“バラン”を有効活用している人も。緑色のギザギザした仕切りのことですが、「バランを普段作ってる弁当に入れるだけで、結構華やかになるよ」「子どもが弁当を食べ終わったら、洗わないで捨てるだけなのも便利なところ」といった声が上がっていました。
また弁当の仕切りとしては、バランではなく“大葉”を使う人も。こちらは食べることができる仕切りなので、より後片づけがラクになりそうですね。
しかし大葉は子どもによって好き嫌いが分かれるようで、「うちの子は絶対大葉は食べないから、ちょっともったいないかも」「『飾りだから残していいよ』とも言いづらいし…」との声も。子どもの好みを見極めつつ、もし食べれるようであれば導入してみてもいいかもしれません。