中華まんは何につけて食べる?
番組で紹介されたもの以外にも、中華まんには様々なアレンジ方法が。例えば以前SNSなどでは、「バターあんまん」が話題になっていました。こちらは溶かしたバターであんまんをカリっと焼いた料理。美味しいことは間違いなしなのですが、見るからにカロリーが高そうで「なんて罪深い料理が誕生してしまったんだ…」「実際に作ってみたけど、人生がダメになりそうなくらい美味しい」といった声が続出しています。
また中華まんをタレにつけて食べる人も多いようで、ネット上では“中華まんに何つける問題”が定期的に議論されている様子。定番なのは肉まんに“酢醤油”で、「前に中華街で肉まんを買ったら酢醬油がついてきて、それからすっかり虜になった」「もう酢醬油が無いと肉まんを食べられない!」という人もいるようです。
その他変わった食べ方としては、“ソース”をつけるという派閥も。どちらかというと少数派ですが、「夫がとんかつソース派だったからドン引きしたけど、食べてみたら美味しかった」「ソースと醬油を1:1で混ぜると肉まんによくあう。あとウスターソースは鉄板」との声が寄せられていました。
意外と様々な食べ方がある中華まん。「普通の食べ方に飽きた」という人は、オリジナルのアレンジを追求してみてはいかがでしょうか。
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文/河井奈津