警視庁が流行の詐欺を10種類に分類

同番組で紹介された新手の詐欺の数々に、SNSなどでは「自分もすんなり騙されちゃいそう…。とりあえずクレジットカードやキャッシュカードは死守しなきゃ」「30代とかもターゲットになってるのか。今ドンピシャでアラサーだから気をつけないと」といった声が。また「ツイッター懸賞詐欺」は、「Twitterプレゼントキャンペーンって普通の大手企業もやってるし、いかにもイマドキな手口」「本物のキャンペーンと見分けがつかなそう」などと問題視されていました。

 

番組で紹介された詐欺以外には、どのような手口があるのでしょうか。今年1月に警視庁は、特殊詐欺を10種類に分類。オレオレ詐欺・預貯金詐欺・架空料金請求詐欺・還付金詐欺・融資保証金詐欺・金融商品詐欺・ギャンブル詐欺・交際あっせん詐欺・その他の特殊詐欺・キャッシュカード詐欺盗(窃盗)といった手口があるそうです。

 

令和の詐欺に引っかからないためには、自分1人でどうにかしようと思わないほうが賢明かもしれませんね。

 

関連記事:これで詐欺被害が激減!?警察署が配布した防犯グッズに注目

 

文/古山翔