意外と知らないマスクの正しい装着方法

第1位に輝いたのは“つけ心地のよさ”。長時間つけておく機会の多いアイテムのため、やはり“つけ心地”などの性能が重要になってくるようです。そんな“つけ心地”に関するマスクで、ドラッグストアのスタッフが選んだのは「BMCフィットマスク」。高い吸水性をもった同マスクは、汗やくしゃみなどの水分が付着したときの不快感を解決してくれます。

 

さらに番組には環境管理センター技術部長の飯田裕貴子さんが出演し、“正しいマスクのつけ方”を解説。

 

まずマスクの外面がしっかり外側を向くように、端を合わせて2つ折りにしましょう。続いてマスクのプリーツをいっぱいに広げたら顔に装着。鼻の1番低い所までマスクを上げた後に指で“ノーズクリップ”を鼻の形に整えていきます。最後に隙間ができないよう顔に沿ってマスクを撫でればできあがり。

 

マスクの正しい装着方法に、視聴者からは「マスクにも正しいつけ方があったんだね」「鼻の1番低いところまでマスクを引き上げるのは知らなかった」といった声が続出しました。どんなに性能のいいマスクをつけていても、正しくつけられていないと顔を覆っているだけに。正しい装着方法をマスターして、マスクの性能をフルに活用してくださいね。