Twitterにアップされた「3才にまなぶひとづきあい」と題した実話マンガが話題になっています。
作者は人の輪に加わらなくても平気なタイプのママ・さざなみさん。子どもが幼稚園で友達の遊びに加わらないのも自分に似ているためだと思っていたのですが…本当は仲間に加わりたいことを知り、奮闘する姿を描いたもの。
このマンガには1.1万件以上のいいねがついており、子育て中の親たちから多くのコメントが寄せられています。多くの人の心を動かしたそのマンガの秘密はどこにあるのでしょうか?作者のさざなみさんに聞きました。
CHANTO Webのためにさざなみさんが描き下ろしてくれた「3才にまなぶひとづきあい」の後日談にも注目です!
さざなみさんのマンガ「3才にまなぶひとづきあい」
注目を集めた「3才にまなぶひとづきあい」はこちら。特別に掲載させていただきました。
子どもの姿をよく観察し、隠された気持ちを読み取ることの大切さ、問題点を口に出して終わりにするのではなく自分が変わることで子どもにもいい影響を与えられること、子どもと親は別の人間でありそれぞれに考えがあること、他のママとの付き合い方など…様々な気づきを与えてくれるこのエピソード。
多くの人から「私も人付き合いが苦手だけど実践してみたいと思った」「子どもも違う人間で、いち個人。当たり前だけど忘れてしまう」「これからのママ付き合いが不安だったけど勇気をもらった」など…さまざまなコメントが寄せられています。