やらなきゃいけないことはいっぱいあるのに、何もする気になれず、ソファでゴロゴロ。 その結果、「自分は何てダメなんだろう」と感じて、もっと気分が沈んでしまう…こんな経験、誰しもあるのではないでしょうか? 認知行動療法では、このような気分と行動の関係に着目し、そのパターンを変えていくことも重要です。 実際にはどのように進めるといいのか、臨床心理士の中島美鈴先生に教えていただきました。