寒い冬は温かい湯船が恋しくなりますよね。しかし世の中の人は、「湯船派」と「シャワー派」に分かれるようです。それぞれの派閥にはどのような理由があるのか、お風呂事情に注目してみました。

「浴槽の掃除が面倒」という人も…

ネット上でお風呂事情を探ったところ、どちらの派閥からも様々な理由が寄せられています。

 

まず「湯船派」の意見を見ていくと、「よく“冷えは万病のもと”って言うよね。湯船につかったほうが寝つきも良いし、ちゃんと体を温めるのって大事だと思う」「たしかに水道代とガス代は気になるけど、肩こりを翌日に持ち越したくない。特に冬は体が冷えると風邪を引きそう…」といった意見が。

 

一方で「シャワー派」の人からも、湯船に浸からない理由があげられていました。「毎日湯船につかってたら浴槽の掃除が大変。湯船に入らなくても体はキレイに洗えるし、シャワーだけでも問題ないはず」「湯船を張るとついうっかり長時間浸かってしまう。いつも忙しくて時間がないから、シャワーだけでパパッと済ませてる」などの声が上がっています。