長ねぎの部位ごとに加熱時間を調整!

長ねぎを調理する際に、青い部分を捨ててしまうのはもったいなく感じますよね。同番組では、青い部分も無駄なく使える「ねぎまのお椀」レシピも紹介されました。

 

作り方は最初に長ねぎを白い部分と青い部分に切り分けます。長ねぎの白い部分に生えた根を取り除いた後は、それぞれを縦半分に切ってから2mm幅で斜め切りに。続いて鍋に水900ml、みりん大さじ1、濃い口しょうゆ小さじ1、顆粒和風だしの素3g、塩3gを入れましょう。沸騰したら刺身用のまぐろ6切れ分を入れて、まぐろの色が変わるまで軽く煮ます。

 

まぐろの色が変わったら、長ねぎの白い部分だけを鍋に投入。甘みを引き出すため、およそ1分間火を通してください。続いて長ねぎの青い部分を入れ、約30秒間火を通せば完成です。まぐろ以外にもサーモンや脂がのったぶり、豚バラ肉などでも美味しく仕上がるとのこと。

 

長ねぎを使い切るアレンジレシピに、ネット上では「まぐろと長ねぎの組み合わせは卑怯すぎる! ひと口食べたら止まらなくなりそう…」「長ねぎってしっかりめに味をつけるイメージだったけど、1本焼きで本来の味を楽しむのはアリかも」といった声が続出しました。