腸にガスが溜まることで音が鳴る!


どうしてパンを食べると腸が鳴りやすくなるのでしょうか? 「パンを食べたときの腸」をレントゲンで撮影すると、腸内にガスが溜まっていることがわかりました。このガスが腸の1カ所にたくさん溜まって、一気に移動する際に「ぎゅるるる」と音が鳴るそう。

 

もしも腸が鳴りそうになったときは、「腰をひねるだけ」で防止できます。 腸が鳴る原因は「ガスが腸の1カ所に溜まってしまうこと」なので、20~30分に1度腰をひねってガスを腸の先に送りましょう。番組内では実際に、パンを食べた後に腰をひねる実験を敢行。この方法を使う前は53回も鳴りましたが、ただ腰をひねっただけで11回にまで減りました。

 

お腹が鳴る意外なメカニズムに、視聴者からは驚きの声が続出。 「お腹の音って2種類あったのか。どうりでお腹がいっぱいのときにもなるわけだ」 「お客さんとの打ち合わせでお腹が鳴ると恥ずかしいよね。ポケットにこっそり飴を忍ばせておこう」 「なにがなんでも朝ご飯はパン派! ちゃんと解決方法があって良かった…」 などの反響が寄せられています。