②髪の毛はしっかりまとめる

顔まわりに髪があった方が小顔に見えるという理由で後れ毛などをそのままにしている方がいますが、証明写真のような動きのない写真の場合、顔まわりに垂れている髪はだらしない印象を生んでしまいます。小顔に見せたいときは、髪ではなく次のページでご紹介するメイクによって

 

証明写真の場合は、ワックスやムースなどを使って髪の毛をしっかりまとめて撮影しましょう。顔に髪の毛がかかっているとだらしないだけでなく、暗い印象も与えてしまう可能性があります。おでこをすっきり出すか、前髪を横に流してスッキリとまとめてください。顔横の髪の毛も耳にしっかりかけておきましょう。

 

③レンズから少し目線をそらす

「正面を向かなければいけない!」とレンズを意識しすぎてしまうと、不自然に力の入った表情になってしまいます。自然な表情で写るためには、少しレンズから目線を外してみるのがおすすめ。 目線をそらすといっても、横にそらすわけではありません。見るべき場所は、レンズの上部分です。ここに視線がくると、自然と目線が上がるので、明るくやる気に満ちた表情に。

 

ただし、白目が見えるほど上を向いていると不自然なので、あまり上を向きすぎないように注意してください。