料理が苦手でもコレならできる

ドラキュラの入れ歯


アメリカでは子どもと一緒に作れるハロウィンスイーツとして人気のドラキュラの入れ歯。ピーナッツバターとマシュマロの甘さとりんごの甘酸っぱさがなんともいえないハーモニー。アーモンドで牙を作ればドラキュラ感も上昇!

 

材料(6個分)

りんご

……

1個 ミニマシュマロ

…… 

36個 ピーナッツバター

……

適量 アーモンドスリバード

……

12個

 

作り方

1.りんごは12等分(厚さ1.5㎝程度)に切り、芯を除く。塩水(分量外)につけておくと、変色を防げる。 2.①の2切れを1組とし、片方の水けをキッチンペーパーでふきピーナッツバターを塗る。

3.ミニマシュマロ6個を歯に見立てて置く。

4.もう片方のりんごにアーモンドスリバードを刺して、③と組み合わせる。

 

\ 初の著書も発売! /

今回のレシピを含む、キモい見た目でも、とにかく美味しいレシピがたっぷり掲載された五条まあさっちんさんの著書『キモめし』が10月4日に発売。"キモめし"料理の醍醐味は、サーブするときのゲストの「ワー!!」「ギャー!」「コワー!」などの声。みんなをアッと驚かせるメニューが満載。今年のハロウィンはこれで決まり! 『キモめし』/五条まあさっちん著/主婦と生活社刊/B5/80P/本体1300円+税

 

教えてくれたのは 

五条まあさっちん

パーティー料理研究家・ハロウィン研究家。料理教室「FIVE S CUISINE」主宰。小学校時代に父の勤務地カナダのオタワで過ごす。大学卒業後、「華都飯店」の馬氏に師事し中華料理を、「イーレル」にてフランス料理を、和食は「近茶流」の本科を修了。その他、人気レストランを中心にさまざまなレッスンに参加し、家庭料理やお菓子作りを学ぶ。ふたごの息子をインターナショナルプリスクールに通わせたのをきっかけに、より国際色豊かな料理に目覚める。独創的なハロウィン料理が好評を博し、テレビや雑誌、イベントなどの食のプロデュース、コーディネーターとしても活躍している。幼いころから食べることと、みんなが笑顔になるパーティーが大好き。

料理制作・撮影・スタイリング/五条まあさっちん