ブロックやミュートにする人は3割以上!?
マイナス発言の投稿に対して、SNS機能の1つ「ネガティブフィードバック」を利用する人も多いよう。同機能は今後見たくないと思ったアカウントや投稿を、ブロックしたり非表示にできます。では実際に使っている人はどれほどいるのでしょうか?
以前マクロミル「HoNote」と翔泳社「MarkeZine」は共同で、「ネガティブフィードバックの利用実態や意識について」のアンケート調査を実施。SNSを利用している15~59歳の男女900名を対象に、「ユーザーの投稿に対するネガティブフィードバックの利用状況」を質問しました。
Twitterでは、“ブロックをする”が38.0%という結果に。“ミュートにする”も35.0%で、「ブロック」と「ミュート」をしている人はそれぞれ3割以上いることがわかりました。Facebookの場合は、「フォローをやめる」が最多の39.0%。そのほか、「投稿を非表示にする(35.7%)」「ブロックする(36.3%)」といった回答も高い割合を占めています。
自分の投稿がネガティブフィードバックされないよう、発言には気をつけていきたいですね。
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文/内田裕子