座り仕事はこまめに立つことを意識

座り仕事の場合には、30分ごとに椅子から立ち上がることを意識してみましょう。少し体を動かすだけでも、肩こりや腰痛を悪化させずにすみます。 こまめに立つだけなら、仕事を中断したり、周囲の人に迷惑をかけることもありません。仕事中にやっていても気づかれないことですから、習慣的に行いましょう。

 

 

どちらの仕事も体のケアが大事


両方の場合に共通していることですが、同じ姿勢だった状態を一旦リセットすることが大切です。 立ち仕事と座り仕事、どちらがラクということはありません。しかし、こまめに体のケアをすることで、前向きに仕事に取り組める環境を作ることはできます。 これから仕事を始める方や、転職を考えている方は参考にしてみてください。

 

文/佐藤仁美