“ワンショット消費”は理解できない買い物スタイル?


番組で紹介された“ワンショット消費”には反響の声が続出。まず多かったのは、“ワンショット消費”に否定的な意見です。「初めて“ワンショット消費”って言葉を知りました。サイズが合わないから売りに出すのはわかるけど、写真を撮る目的で買い物を楽しむのは理解できないかも」「1回だけ洋服を着て売却するのは勿体ない気がする…。“ワンショット消費”を続けていると価値観もズレそうだよね」など、受け入れられない人も多いようです。

 

一方、肯定的な声も多数上がっていました。「SNSが普及して時代の変化を感じます。欲を満たす買い物の仕方もアリだと思う」「浪費癖が激しい人に比べたら、賢い買い物の仕方なのでは? 着ない洋服をタンスの中にキープしておくなら、状態が悪くなる前に売ったほうが良い」「“ワンショット消費”した商品を買う側も安く商品が手に入るので悪いことではない」といったコメントも。新しい消費スタイルとして、今後も目を離せません。