世間のお母さんは“献立被り”にどう対応してる?


スーパーでの取り組み以外にも、個人的に“献立被り”対策をしているお母さんは多いよう。「献立表をコピーして、買い物カバンに入れてあります」「スマホに献立表の写真を入れているので、買い物しながらチェックしてる!」などの工夫が寄せられています。中には「もし被っちゃったらチーズをチョイ足ししたりとか、完成した後でアレンジを加えることもある」という人も見られました。

 

一方で「給食と被っても気にしない」派の意見も。「対策も面倒だし、あまり気にしてると献立がいつまでたっても決まらないよ」「子どもが1年生の頃は気にしてたけど、もうキリがないから諦めました。被っても『ごめんね!』って言って食べてもらってる」「もしも被ったときは、『今日は2種類の味つけが食べられてお得だね』ってごまかしてます。子どももそこまで気にしてないと思う」など、気にしすぎないことも大切なのかもしれません。

 

また、「とりあえず肉を出しておけば被っても被らなくても喜ぶから大丈夫」「ウチの子は全然気にしない。カレーが被るとむしろ喜んで食べてくれる」といった子どもらしいエピソードも寄せられています。