私も知らぬ間に病気がない家が「ふつう」と思いこんでいた──。指定難病「結節性硬化症」を患い、重度障害を抱える兄を持つ陽菜ちゃん。きょうだい児としての葛藤と向き合い過ごした10年。みずからテーマを選んで綴った夏休みの作文には、家族や社会への等身大の本音がありました。大切な家族と紡ぐ、庄司あいかさんの今に迫ります。