「娘が口に入れても、安全なものを」。青森でシングルマザーとして奮闘していた木村尚子さん。デザイナーとして「小1の壁」にぶつかり、会社員を辞めて踏み出した一歩が、廃棄野菜を色に変える「おやさいクレヨン」の誕生でした。コネも資金もないなか、1軒の工房にかけた電話から始まった挑戦。日本中の企業が注目する今も変わらない、ひとりの母親としての切実な着眼点とは。