「お母さん、ごめんね」。トラックとの事故に遭い、重傷を負った伊藤真波さん。アスファルトに横たわりながら、震える手で母にかけた電話で彼女の口からでた言葉は、バイク通学に反対していた母への謝罪でした。激痛を伴う治療の末、右腕の切断を決意した20歳。仕事も恋愛も結婚もすべて「諦め」た絶望の先で、彼女がすがったものとは。