バレーボール選手を引退後、舞台や歌手へと活動の場を広げた大林素子さん。「バレー以外ではプライドがない」と言いきって、役者や歌手などゼロからの活動を始めます。徐々に周囲から認められるも、いっぽうで長年のコンプレックスから自己肯定感が低く、「自分の殻が破れない」という課題に直面していると明かします。そんなもどかしさを抱えながらも、彼女が新しい場所へ飛び込み続けるのはなぜなのか。そこには、救急車で運ばれても舞台に立ち続けた母の姿から学んだ「後悔なく生きる」という強い思いがありました。