毎朝2時起き。「1粒の果物」に救われた会社員時代

永島さんのフルーツへの思い入れは、今から6年前に遡ります。会社員時代の経験が原点でした。

 

「朝の情報番組のMCをしていた際、深夜2時に起きる生活を支えてくれたのは、体調管理や美容のために寝る前に用意したフルーツでした。『明日はこれを食べよう』と思うだけで、朝起きるのが楽しくなり、自分を労っている感じがして。そこから完全にハマりました」

 

永島さんがアナウンサー時代から大事にしているのは「自分の目で確かめること」。食べるだけに留まらず、次第に日本各地の農家の元を訪れるようになったそうです。

 

「イチゴなら茨城、奈良に東京。ブドウや桃は山梨。西表島のパイナップル畑も訪れました。美味しかったフルーツの農家さんに直接お電話し、『生産現場をぜひ見せていただきたい』とお願いすることもあります」

 

「ORVIIA」のイチゴ
まるで宝石のようにキラキラ輝く「ORVIIA」のイチゴ

農家の方と直接接するなかで、消費者としての立場から一歩踏み出してみたいと思うようになったそうです。

 

「品種にかける思い、繊細な手作業を積み重ねる継続力、生産過程を知れば知るほどフルーツが美味しく感じて。このストーリーを多くの人に届け、果物の消費量を上げるお手伝いができたらと思いました」

 

永島さんのブランド「ORVIIA(オルヴィア)」は英語の「オーチャード(果樹園)」とフランス語の「ビア(道)」を合わせた造語。果樹園と続く道という名前には、「日常と果樹園が繋がってほしい」という想いが込められているそうです。

 

「たとえばひと口にイチゴと言っても、最初に花が咲いた実から採れる初物の一番果から始まり、四番果まであります。ORVIIAのポップアップでは寒い時期を超えて実の甘さがギュッと詰まった二番果のイチゴを販売しました。

 

お届けするフルーツは創業100年以上続く老舗の目利きのプロの方と一緒に今シーズンの今一番おすすめできるものを厳選しています」