「普通ならわからない問題を飛ばせばいいのに、その瞬間『もうダメ』だと席を立って教室を出ました」。中学時代のテスト中に起きた出来事。それが、立石美津子さんと精神疾患の、50年に及ぶ闘いの始まりでした。不安や恐怖に翻弄され、2度の再発も経験。それらを経て、彼女が64歳でたどり着いた「不安とともに生きる」という境地を伺いました。