母が6歳のときにいなくなり、児童擁護施設で育った葉月さなさん。中学卒業と同時に、施設を出て働き始めます。そして17歳で出産、その後結婚、離婚を経験。数奇な運命を辿りながら、行き着いた先はプロボクサーの道でした。