27歳のときに卵巣がんがわかった長藤由理花さん。すぐにでも手術をしなければ危険な状況のなかで、将来は結婚、出産を望む長藤さんは再発のリスクがあるにも関わらず卵巣を片方残すことに決めました。しかし、手術後に、再び絶望の淵に立たされます。