フリーアナウンサーの小澤由実さんは43歳のときに白血病と診断され、7か月におよぶ入院治療を受けました。抗がん剤の投与が始まると、吐き気や脱毛など副作用に苦しんだこともあったそうですが、家族の支えと仕事先からの「待ってるね」という言葉が支えになったといいます。(全3回中の3回)