言葉の遅れや多動といった発達に特性のある長男を育てた経験を活かし、同じ境遇の親御さんに寄り添う「ママ友ドクター」として活動を広げる小児科医・西村佑美さん。活動原点となったのは、余命宣告を受けた患者さんから言われた、ある言葉でした── 。(全2回中の2回)