管理職に昇進した1年後の35歳で悪性の甲状腺がんが見つかり、どん底を経験した後に、歌手になる夢を叶えた木山裕策さん。デビュー後12年間は歌手と会社員生活を両立するために奮闘。ところが、思わぬ苦難が待ち受けていました。(全4回中の2回)