がんは治療中も過酷ですが、その後の日常生活に大きな支障をきたすことも。そして、いつしか気持ちの面でもふさぎ込んでしまう。音無美紀子さんが経験したのは、芸能人ががんを公表することさえままならなかったころのことでした。(全4回中の1回)