チャレンジ精神を忘れず、「やりたい」という気持ちに忠実に人生を選んできた木下紫乃さん。2016年、麻布十番で始めた間借りでのスナック営業は、今ではさまざまな世代や業種を超えた交流の場として活用されています。7年間の営業を通して、木下さんが得た気づきと、今後の「スナックひきだし」の存在意義について伺いました。(全3回中の3回)