いじめ被害者が匿名相談アプリ「STANDBY」を開発した理由「とにかくひとりで抱えこまないで」 山田優子 ライフ いじめ 2023.11.29 いじめで苦しんでいる人や、いじめられている友だちを助けられずに悩んでいる人が、気軽に相談できる場所をつくりたい──。そう語るのは、現在33の自治体と約1300の学校 に採用されているいじめ通報アプリ「STANDBY」の開発者・谷山大三郎さん。誕生の背景には、ご自身が受けたいじめの経験がありました。(全2回目の1回) 続きを読む