娘想いの母親をもつ心優しい主人公。一見その親子関係は穏やかなようにも見えますが、互いが相手を思いやっているからこそ向き合えないこともしばしば。「毒親」「自立」「恋愛」をテーマとした、福々ちえさんの贈る『息苦しいほど優しいママと逃げたい娘のお話』。

 

みなさんにとって、わが子の成長は嬉しいものですか?それとも自分の手から離れ行く切なさのほうがおおきいものですか?もし後者だったとき、子どもの自立をどう受け止めていくか、母親目線から考えてみてください。

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【第52話】娘を幸せにしたければ、母親自身が幸せに生きること

自分が幸せでないと誰のことも幸せにできない。前に読んだ本にも「娘を幸せにしたければ自分が幸せに生きる事」とあったな。

 

ただでさえ大変な思いをしている人に傷つけるようなことは言えないよね。自分自身の力で生き生きとした人生をつかみとるべきだった。それなのに流されてばかりで…。

 

そんなことを考えていたら大学の入試問題をもつ同世代の女性が隣の席に座っていた。

 

しかもその女性は、問題は自分のもので自分が大学受験をするのだという。これって“私がなりたかった生き方”だ…!

 

作/福々ちえ