「鬼籍通覧」(講談社ノベルズ)や「最後の晩ごはん」(角川文庫)などのシリーズで人気の作家・椹野道流(ふしの・みちる)さん。祖母と二人きりでのロンドン旅行の思い出を綴ったエッセイに、「おばあさまの生き方に憧れる!」との声が続出しています。