男女平等の教育を受け、交際時も「割り勘」が当たり前だった世代のなかには、結婚後も「つねに平等で」と思っている人もいます。とくに「夫の被扶養者にはなる」ことには、抵抗感とモヤモヤを感じることも多いよう。