「大ケガを負って苦しんでいたときの自分に言いたいですよ、誰かのためじゃなくて、自分のために滑りなって」。過去6度の五輪を経験したスノーボーダーの竹内智香さん。ひとつのことを続けるなかでの苦悩と、それを乗り越えた先。仕事をしている人にも通じるものを見た気がします。