「警察を辞めるとき、職員総出で花道を作ってくれたんです」。30歳の若さで吉本新喜劇の座長に抜擢された酒井藍さんは、人生の転機を振り返ります。3歳から憧れた世界。遠回りをしながらも突き進む姿には、エネルギーにあふれた人生が詰まっていました。