二児のパパであるパパコマカルタ(@papakoma)さん。育児の様子やパパ目線の育児の日々をカルタを使ってSNSに投稿しています。そんなパパコマカルタさんが投稿した「い」から始まるカルタに対して、「凄い分かる」「まさにこれ!!!」など、多くの共感の声が寄せられています。

「私しか育児してない」と妻が考える夫の育児

娘さんが産まれて2か月が経った頃、ミルクをあげたりオムツを替えたりと、積極的に育児に参加していたパパコマカルタさん。しかしある日のこと、奥さんに「私しか育児していない」と言われてしまったそうです。

 

ミルクやオムツはもちろん、寝る時間を削って寝かしつけをしていたこともあり、心の中では「いや、やってるわーっ!!!!」と叫びつつも、それをグッと堪え、まずはどうして妻にそう言わせてしまったのかを考えてみることにしました。

ママたちは日々“考える育児”と戦っている

パパコマカルタさんは、「ミルクをあげた」「オムツを替えた」など、ついつい育児を”点”で捉えてしまいがちだったそう。

 

しかしママたちは、「昨日はどれだけミルクを飲んだ?」「どんなうんちだった?」「ミルクはたりてる?」「飲ませ方あってる?」など、”考える育児”をしているという考えに行きついたそうです。

 

そしてこのような「名も無き育児」に不安を抱えるママたちは、ひとりで悩み孤独を感じ、パパへの不満が募ったのだとパパコマカルタさんは考えました。

 

それからというもの、パパコマカルタさんは育児にどんな悩みや問題があるのか、みずから考え行動するよう心がけるようになったとのこと。名も無き育児に気づくことで、“ママと二人の育児”ができるようになると思ったのでした。

 

そんなパパ目線の気づきに対してコメントでは、「まさに!!!」「共感しまくります」との共感の声や「まさにこれで産後、怒りを覚えました!」「ほんとに、考えるってことがいちばん苦労しました」といった経験を語る声も寄せられました。

 

パパコマカルタさんは、パパひとりでも育児ができるよう、家にいる時間は自分中心の育児に切り替えているそう。さらに、ママと二人で会話する時間を設け、愚痴をこぼしてもらうことで、日々のストレス発散や育児の共有にも努めているとのことです。

 

パパコマカルタさんは最後に「夫婦はパートナー。味方であり、協力し、相談して、支え合う。そしてときに、ママのライバルにもなれるような育児力をパパもつけられたら、より深い絆の家族になれるんじゃないかと思っています」と話してくれました。

 

育児について改めて考えさせられるエピソードでした。

 

取材・文/北崎早希