「学ぶだけではダメ」の言葉に意識が変わった

── 印象的な言葉はありますか。

 

光畑さん:
プログラムを実施している財団の方から、「これは投資ですから、必ず返してください」と言われたことです。かかったお金を返せといっているのではありませんよ。プログラムで受けたものを踏まえ、自分で考えた課題に対してちゃんとアクションを起こしてください、というのです。

 

アクションを起こさないと何も始まらない、何も変わらない。アクションを起こして、しかもそれを続けていくことが大事だと思うようになりました。

 

JWLI研修の終え充実した笑顔の光畑さん(左)
── 研修で学んだことをふまえ、今後どのようなアクションを起こしていく予定ですか。

 

光畑さん:
これまで実践してきた子連れ出勤の意義やノウハウを広く伝えていきたいと考えています。「Baby@Work」という名前で体系化して、企業やNPOなどに研修などで伝えつつ10か所で実現してもらう。それを100のメディアで紹介いただいて…。

 

すると、その10か所の人が変わるだけじゃなく、それをメディアを通じて見た人が1000人、1万人、マインドセットを変えていく。これが私のアクションプランです。

 

現在、大学院で子連れ出勤に関する研究もしているので、論文などの形でも発信していくつもりです。

 

研修は、英語が苦手なのでしんどかったですし、途中コロナに感染して、プログラムを十分に消化できないというアクシデントもありました。でも、参加したおかげで、すごく前向きになって、新しいチャレンジをしていこうと思えるようになりました。