「身軽に外出したいけれど、荷物が多くて結局大きいバッグになってしまう…!」という悩み、あるあるですよね。普段、最小限の荷物で出かけるというミニマリストのおふみさんは、この夏を経てバッグの中身が変化したのだそう。荷物軽量化のヒントも一緒に伺いました。

夏を経てバージョンアップしたバッグ

みなさんにとって、最小限の荷物ってどんなラインナップですか?

 

近所のスーパーへのお買い物ではなく、半日以上出かけるようなお出かけを想定しての荷物です。何を持っていくかにその人らしさがあらわれそう。

 

私はかつて荷物は少なければ少ないほどお出かけが楽になると思い、どんどん持ち物を厳選していきました。一時期はちょこんとした革のショルダーひとつで出かけることもよくありました。

 

しかし、今年の酷暑で考えを改めました。

 

移動の道中も必ず大きめの容量の水分と、しっかり日差しをカットしてくれる晴雨兼用傘を持ち歩かないと危険だと判断し、これらのものがすっぽり収まるバッグを持つようになりました。

 

水分がたりないと頭痛に襲われることに気づき、秋以降も欠かさず水分を持ち歩くことを決めました。

 

夏を超えて、最小限の荷物はこんなラインナップになりました。

マネークリップ、スマホ、イヤフォン、モバイルバッテリー、ポーチ、ハンカチ、マスクケース、エコバッグ。

 

晴雨兼用傘はどんな天気のときも持ち歩き、真夏は折り畳めるハイクハットも必需品です。そして日中のお出かけなら軽量のフィルムカメラも持ち歩きます。


 

これらの荷物がすっぽり入り、バッグ自体も軽いものをと思い今夏買ったのが、スモールサイズのMM6のJapanese Bagです。メッシュ素材で羽根のように軽く、出先でも足元が軽いです。