「省エネ家電」への買い替えが必要な家庭の特徴

そのほか、省エネ家電への買い替えもひとつの方法だと思います。

 

近年の電化製品は性能が向上しているため、古いエアコンや冷蔵庫を最新式の省エネタイプにすれば、節電+電気代の節約効果は大きいはず。

 

また、照明器具を蛍光灯からLEDにするのも同様に有効です。

 

ただし、無計画な買え替えはかえって損となりかねません。長年使用し調子が悪い場合など、タイミングを考慮してください。

 

電気料金の高騰を「報われる節電」で乗りきりましょう!

監修/横山光昭 取材・文/百瀬康司 イラスト/村林タカノブ

※エネチェンジ電力比較診断の3人世帯を選択したシミュレーション結果で、電気代節約額1位に表示されたプランの年間節約額の平均値。節約額はギフト券などの特典金額も含む。シミュレーション期間2022年5月1日〜2022年6月12日。