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40%がコロナ禍での家計に変化なしも…増える「フィットネス消費」に注目!

仕事

2020.08.17

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vol.36 コロナ禍における家計・消費の変化

育児、仕事、家事、社会のこと、ママたちが普段気になっていることをCHANTOモニターに大調査!ママたちの「どうして?」を「なるほど!」に変える記事をお届けします。vol.36は「コロナ禍における家計・消費の変化」についてです。

7月7日に総務省が2020年5月分の家計調査を発表しました。2人以上の世帯の支出消費は252,017円、前年の同じ月と比べると実質16.2%の減少となっています。細かい内容を見ると、衣類や化粧品、外食費、旅行費やレジャー費などの落ち込みがみられ、コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響が出ているとされています。

 

CHANTOモニターのみなさんの家庭では家計と消費にどんな変化があったのでしょうか?

コロナ太り・運動不足解消に…多くの家庭がフィットネス用品を買い足していた


まずは「家計の収支に変化はありましたか?」と「収支の増減があった費目について教えてください」と聞きました。

 

結果は「変わらない」40%、「収入が減って支出が増えた」37%、「収入も支出も減った」13%、「収入も支出も増えた」5%、「収入が増えて支出が減った」4%。4割はコロナ禍においても大きな影響はなかったよう一方、同じく約4割の人が「収入減・支出増」と回答。残業やパートやアルバイト勤務の場合もだと勤務時間が減ったこと、ステイホームによる支出増で、家計に打撃があったことがうかがえます。

 

なお収支の増減については、「最も支出が増えた項目」は「食費」「光熱費」が主で、「最も支出が減った項目」は「外食費」「交際費」「レジャー費」。在宅時間が増えたことの影響が如実に出ています。

 

では外出自粛期間中、家庭での買い物にはどんな変化があったのでしょうか?「コロナ禍の外出自粛期間中、住宅環境を整えるために買い換えた ・買い足した高額商品はありますか?」に複数回答で答えてもらいました。

 

「買い換えた商品」は、「電子レンジ」「テレビ」「パソコン」が挙がっており、「買い足した商品」で一番多かったものはヨガマットや筋トレグッズ、フィットネス用のゲームソフトなどの「フィットネス用品」でした。

 

「コロナ太り」という言葉も生まれ運動不足を解消しようと、多くの人がフィットネス用品を購入していたようです。在宅ワークになり通勤時間が減り、自由に使える時間が増えたことも関係し、自宅での運動が習慣となった人も多いのでは。今後、感染の第二波の恐れもあり、引き続き自宅でのフィットネスが新しい運動の形として一般的になることが考えられます。

 

その他、回答が多かったのは在宅ワークのためのイヤホンやWi-Fi中継機などの「PC関連用品」、休園・休校中の子どもたちのための「子ども用の本」「タブレット」「こどものおもちゃ」。さらに在宅時間の増加に伴い、少しでも部屋をきれいにしようとする人が多かったのでしょうか、「掃除機」という回答も一定の数見られました。

 

最後に「コロナ禍で新しく始めたサービス」について聞いたところ、外食や買い物を控えるための「飲食店のテイクアウトサービス」「デリバリーサービス」「食材宅配」、休園・休校になった子どもたちのための「動画配信サービス」「子どもの通信教育」が挙がっています。巣ごもりのストレスを減らしいかに快適にするために、みなさん各サービスを有効活用していたようです。

 

私たちの暮らしのあり方や価値観を大きく変えた新型コロナウイルス。感染の第二波・第三波と続くことで家計への影響はまだ続くと思われます。次の波がやってくる前に、家計の見直しを行い、急な出費や収入減にも対応できるよう備えておくと安心ですね。また、自身や家族の身体と心の健康を守るために必要な商品やサービスは何か考え購入・利用を検討しておくといいかもしれません。

 

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参考:家計調査報告 20205月分(総務省)https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html

取材・文/阿部祐子 イラスト/児島衣里

©️CHANTO調べ 調査期間:2020年6月23日〜6月28日 調査対象:CHANTOモニター112
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