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社員の声から生まれたギークスの「ファミサポ制度」は社員の家族まで幸せになれる

仕事

2020.10.27

 

共働き時代に合った私らしい生き方・働き方を模索するCHANTO総研。

 

会社によって様々な福利厚生制度が用意されています。そのどれもが社員の働きやすさにフォーカスしたものです。「社員だけでなく家族も喜んでくれると、社員も会社も嬉しさが2倍になる」そう仰るのはギークス株式会社の笠置さんと池亀さんです。いったいどのような制度なのでしょうか。おふたりに伺いました。

ギークスの「ファミサポ制度」

制度名称: ファミサポ制度

導入開始日: 今の形(パパも適用)になったのは2019年〜

対象者: 子どもがいる社員

今までに利用した人数:26人

 

ギークス株式会社

コーポレートデザイン部 笠置麻紀子(かさぎまきこ)さん※画像右

経営企画部広報 池亀 梓(いけがめあずさ)さん※画像左

ママの状況に合わせて様々なサポートを行う「ファミサポ制度」

──ファミサポ制度は福利厚生のひとつのようですね。具体的にどのような内容なのでしょうか?


笠置さん:

ギークスの福利厚生制度は「社員の活躍を後押しする」ことを目的に、安心して働くことのできる環境を実現するために用意しています。福利厚生制度の中のひとつである「ファミサポ制度」は妊娠中や子どもがいる社員の出産や子育てなどのフェーズによって会社が様々なサポートを行う、子どもがいる社員を支援する制度です。

 

──具体的にどのようなサポートが用意されているのですか?


池亀さん:

1つ目がお祝い金の支給です。これには従業員(またはその配偶者)が出産した場合に出産お祝い金として30,000円を支給する出産祝い金や1歳~3 歳の子供のお誕生日にお祝い金 100,000円を支給するバースデー祝い金があります。

 

2つ目は11時〜15 時をコアタイムとするフレックスタイム制度。3つ目は配偶者の出産の際に最大5 日間の休暇が取得できる特別休暇です。

 

──どうしてこのような制度を導入したのですか?


笠置さん:

実は、もともとファミサポ制度は「ママサポ」として、女性従業員の産休・育休後の復職に際して後押しとなるように運用していたんです。しかし昨今での男性の育児参加を促す流れもあり、ギークスとしても女性従業員だけではなく男性従業員にも適用してほしいという想いから、2019年に本制度の見直しを行いました。具体的には、全従業員(※就業1年以上)を対象とし子供がいる社員を総合的に支援していくための施策として、名前も「ファミサポ制度」に変えて運用をスタートしました。

社員だけでなく、従業員の家族からも感謝されるように

──女性従業員だけではなく、全ての従業員の働きやすさに寄り添った結果の制度なのですね。これは会社主導で作ったのですか?

 

池亀さん:

いいえ、ファミサポ制度は「従業員の声から生まれた福利厚生制度」です。これから先ギークスで社員のみんなが長く活躍していくために、いまのギークスに合った制度や形を考えて、社員から会社に対して提案をしていきました。

 

制度の発案者にパパ・ママもいたので、当事者目線で「パパ・ママにとって嬉しい制度はどんなものか」を話し合い、また組織サーベイの取り組みの中で寄せられた意見なども参考にしながら、最終的にギークスに合った制度を考えました。



──なるほど、社員みんなで作り上げた制度だからこそ、働きやすさにきちんとコミットした制度になっているんですね。いざ制度が導入されて、パパママ社員の方々の反応はどうでしたか?

 

笠置さん:

その通りです!それもあってか、従業員の家族から感謝される機会が増えましたね。

 

実際にファミサポ制度の「バースデー祝い金」を支給された男性従業員に用途について話を聞くと「誕生日の記念に写真館での撮影代に使った」や「チャイルドシートを買った」、「誕生日の旅行で行ったアミューズメントパークで、子どもにたくさんお土産を買ってあげた」などのエピソードがありました。思わず、聞いているこちらも嬉しくなりましたよ。


──社員の方やご家族に感謝されるのは嬉しいですね!会社への影響はなにかありましたか?


池亀さん:

働く従業員自身のみならず、従業員の家族もギークスのことを好きになってくださっていることを感じています。ご家族がパパ・ママがギークスで働くことを応援してくれることが従業員の活躍の後押しになっているように感じていますね。

 

会社としてパパ・ママの活躍を支援する制度を作ることでライフステージが変わっても安心して働いてほしいという会社としての想いを社内外に伝えられてよかったと感じています。

今後も社員の柔軟な働き方をサポートしていきたい

──これからもさらに制度を進化させていく予定はあるのでしょうか?


笠置さん:

もちろんです。現在でもフレックス制度やリモートワークなど、社員の「柔軟な働き方」については実現できている部分は多いと思っています。今後はさらに1人1人が効率よく仕事ができるような環境をつくり、社員の生産性を高めていくことが重要だと考えています。

 

まずは業務が効率化する様々なシステムやコミュニケーションツールを定着させていくことで柔軟な働き方を目指していきたいですね。

 

 

従業員の声に耳を傾けることで制度ができたというギークス社。妊娠中や子育て社員だけではなく、社員全員が日頃から自らの意見を伝えやすい環境やカルチャーが根付いているといいます。働くことを家族が応援してくれることで、パパやママはますます仕事を頑張っていけますね。

 

【会社概要】

社名:ギークス株式会社

従業員数:グループ全体372名(2020年9月末時点)

設立年月日:2007年8月23日

業種:IT人材事業、IT人材育成事業、ゲーム事業、x-Tech事業

事業内容:ITフリーランスの働き方支援と企業の技術リソース支援を行うIT人材事業を主軸に、IT人材育成事業、ゲーム事業に加え、xRを活用した動画制作技術や、D2Cウェブ制作・SNS運用などデジタ

ルマーケティング支援を行うx-Tech事業を展開。

 

取材・文/ひなたきこ

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