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嫁ブロックで転職を断念!?夫婦の修羅場を回避する仕事の辞め方

仕事

2019.08.13

様々な理由で“転職”を選択するビジネスパーソンは少なくありませんが、「妻に反対された」という理由で断念する人も。転職でパートナーと意見が対立した場合、夫としてはどのように対応すればよいのでしょうか。

 

妻に転職を反対された夫の悩み


30代手前の男性会社員は、職場の待遇や人間関係のストレスから転職を考えています。転職先はすでに決まっているのですが、ネックとなっているのは今の住居から離れてしまう点。そのため通勤するためには引っ越しをする必要があり、人混みが苦手な妻から「東京に行きたくない」と反対されてしまいました。

 

確かに夫の“転職”は環境や収入が変わり、生活に様々な影響があるので妻にとっても不安なもの。今回のケースでは「東京に行きたくない」と反対していましたが、他にも数多くの反対理由が考えられます。そのためネット上では、「妻が転職に難色を示すのは当然。本気で転職を考えているのなら、しっかり説得するべき」「自分だけじゃなく家族全体としての“メリット”を伝えてみては?」といったアドバイスが寄せられていました。

 

一方で「本当に今の職場が辛いなら、単身赴任も視野に入れてすぐに転職するべき」「30代手前って結構ギリギリな歳だし、早めに行動した方がいい」との意見も。また夫婦両方の言い分を踏まえた上で、「都内じゃなくて、今の住居に近いところで転職先を考えた方がよさそう」と妥協案を提案する人もいます。

 

夫の“転職”に対する妻の想い


他にも妻に転職を反対される夫は数多くおり、「『夢のために転職する』って言ったら、妻とものすごい夫婦喧嘩に発展した」「転職で妻と言い合いになって、“離婚”を切り出したことがある」との体験談が。夫の転職が深刻な“夫婦不和”に繋がってしまうこともあるようです。

 

以前放送された『ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」』(TBS系)では、一般家庭の妻をターゲットにドッキリを敢行。仕掛け人の夫が「脱サラをしてピザ店を開きたい」と切り出すもので、かなりの“修羅場”が繰り広げられていました。夫から“脱サラ”の旨を聞いた妻は、机を叩き「ごめん、無理!」と一刀両断。さらに「もうごめんだけど、別れてください」「私は子ども連れて出ます。1人でしてください」という決定的な言葉も飛び出しています。

 

やはり妻が考えているのは、まだ幼い子どもたちのこと。番組では「今は子どもたちがいるから、子どもたちを立派に育てなきゃいけない」「それが私の“夢”だから」と本心を語っていました。ネタ晴らしの後はホッとしたように笑顔を作っていますが、「どうしようこれから」と心底不安に感じたとのこと。この件は“ドッキリ”だったから良かったものの、夫が本気で脱サラを提案していたらどのような結末になっていたのでしょうか…。

 

「嫁ブロック」を回避するには?


嫁に反対されて転職を断念するケースは少なくないようで、近年は「嫁ブロック」という言葉も使われ始めています。以前「エン・ジャパン株式会社」が実施したアンケートでは、「嫁ブロックをされたことはありますか?」との質問が。これに24%の男性が、「嫁ブロックをされた経験がある」と答えていました。

 

また“嫁ブロックをされた理由”については、「年収が下がる」と回答した人が1番多く42%。2番目に多いのは「有給休暇の取得率が低い」と「転職先の企業や業界に、あまり良い噂を聞かないから」が同率で、それぞれ26%もの票を集めています。

 

そんな「嫁ブロック」に、世の男性たちはどのように対応しているのでしょうか。同アンケートでは「配偶者(パートナー)に転職を反対されないために、普段から心がけていることはありますか?」との設問が。最も多いのは「普段から頻繁にコミュニケーションをとるようにしている」との回答で45%でした。

 

転職は自分だけでなく家族にとっても一大事。しっかり話し合って、パートナーを不安にさせないような転職を心掛けたいですね。

 

文/古山翔

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