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人事担当者への調査で判明!求められるのは「優秀な人材」よりも…!?

仕事

2018.09.26

20180926saiyo01株式会社ONEが、関東圏内の中小企業の人事担当を対象に「採用面接の悩みに関するアンケート調査」を実施。早期離職が深刻化する今、採用したいのは「優秀な人材」より「長く働ける自社に合う人材」だということがわかりました。

 

企業が感じる面接の悩みとは?


まず「面接において感じる悩み」について聞いたところ、「早期離職の可能性が高そうな人を見極められない」が30%、「自社に合う人材を見極められない」が24%となりました。次いで「本当のことを答えているのか見極められない」が20%。一方、「優秀な人材を採用したい」は13%にとどまり、それよりも「長期間働いてくれる」「自社に合う」人材を求めていることがわかっています。

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次に、「面接で意識的にチェックしていること」を調査。その結果、「表情(目線以外)」が68%で最多に。続いて「目線の動き」が41%、「声のトーン」34%、「声の大きさ」31%がランクインしました。面接というと話す内容や話し方などが重視されそうですが、目から入る情報の方が大きな印象を与えているようです。

 

また「表情(目線以外)」68%に対し、「顔以外の身体の動き」は31%。目から入る情報の中でも、立ち居振る舞いや身振り手振りよりも「顔」から受け取る情報が多いことがわかりました。

面接で聞かれる質問はある程度決まってる?


人事担当者へ「入社後に面接時とのギャップを感じたことがあるか?」と聞いたところ、「非常にある・ある」と回答した人は50%。フリーコメントには「誠実そうだったが、すぐに辞めてしまった」というネガティブな回答が。しかし「面接時よりも入社時の方が明るかった」といったポジティブなものもあり、悪いギャップだけではないこともわかりました。

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面接は短時間で実施される上にお互いよく見せようとしてしまうため、ギャップが生まれやすいのでしょう。企業・求職者ともに本来の姿を見せ合った方が長い目で見るとお互いにとって最良ですが、なかなか難しいのが現実のようですね。

 

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面接で質疑応答以外に取り入れている手法を聞いたところ、「性格検査」が34%、「計算問題」21%、「一般常識問題」が16%に。しかし最も多いのは、「特になし」の47%だったことがわかりました。一番最初の質問では「面接での見極めの難しさを感じている」との結果になった反面、特別な手法を取り入れている人事担当者は少ないようす。

 

初めて会う人の本質を短時間で見抜くのは非常に難しいもの。しかし話す内容以外に、受け取る印象や情報を上手く活用できれば面接の精度を高められるのかもしれません。

 

■調査概要
調査名称:採用面接の悩みに関するアンケート調査
調査対象:中小企業の人事担当者
調査期間:2018年6月26日~2018年8月6日
調査方法:顧客によるアンケート調査
有効回答数:106サンプル
実施機関:株式会社ONE

 

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