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自宅での子どもの病気予防策に3/4のママが効果ありと実感!

仕事

2018.11.13

education201811

少しずつ寒くなり、インフルエンザや風邪が流行り始める季節になりました。子どもの病気はいつも突然やってくるもの。この時期には子どもがいつ体調を崩すかハラハラしてしまいますよね…。今回は、子どもの病気についてCHANTOウェブモニター142人にアンケートを実施。普段からの予防対策や、職場に迷惑をかけないために行なっていることなどを調査しました!

子どもの病気についてのアンケート


[アンケート1 子どもが病気になった時について]

子どもが病気になってストレスに感じることは何ですか?※複数回答)

1位 仕事を休むこと 57票

2位 自分や家族にうつること 30票

3位 会社に欠席の連絡をすること 13票

仕事が止まる、看病の長期化…
イライラしてしまう自分に自己嫌悪も

まず「子どもが病気になることでストレスに感じることは何ですか?」と質問しました。

1位は「仕事を休むこと」(57票)。突然休むことで、仕事は止まってしまううえ、会議の日程を再調整することになったりし、慌ててしまいますよね…。なかには「仕事を早退してお迎えに行ったのに、帰宅したらケロッと元気に遊んでいる姿を見るとイラっとしてしまう」と言う声も。

2位は「自分や家族にうつること」(30票)。「自分も感染してしまうと、具合が悪い中での看病がつらい」というコメントや「兄弟にうつると看病する期間が長引いてしまい、仕事に行けない」などの意見が届きました。

3位も、1位同様、仕事関係で「休むことを職場に伝える時にすごく罪悪感を感じる」ということ。「職場に穴をあけてしまうため、その分の仕事を他の人に受けてもらうための準備をしたり、お願いをして回ったりすること。みんな快く受けてはくれるけれど、申し訳なさでいっぱいです。繁忙期などには、子どもに対して”なぜ今…?”とイライラしてしまうこともあり、そんな感情を抱いてしまう自分への自己嫌悪もあります」というママのコメントにはもう共感しかないですよね。

1位と2位は共に、仕事が気になってストレスに感じることが共通しています。そのイライラで病気の子どもに優しくできない自分をまたストレスに感じてしまうというママたち。仕事が気になってしまうのは、裏を返せばそれだけ仕事に責任感を持って取り組んでいる証拠。子どもの病気は避けられないものですし、子どもと一緒にいれる時間が増えた、早く治して仕事を取り戻そうと割り切ると少し気持ちが楽になるかもしれません。

 

[アンケート2 子どもの病気の予防対策ついて]

g01©️CHANTO調べ

病気にふりまわされないために
予防しているママは9割近く

ママたちには子どもの急な病気にイライラしたりしないために予防策はとっているのでしょうか?「子どものインフルエンザや風邪予防のために行なっている対策はありますか?」という質問したところ、88%のママが「はい」と回答しました。子どもは保育園などで風邪をもらってきやすいもの。対策をして少しでも体調を崩すのを防ぎたいというママがほとんどでした。

[アンケート3 予防対策の効果について]

g02©️CHANTO調べ

冬場に行なっている予防策、
半数以上のママが効果アリ!と回答

続いて「行なっている対策に効果があると感じますか?」と質問したところ、なんと75%のママが効果ありと回答しました。ママたちはどんな対策に効果を感じているんでしょうか?次の質問で見ていきましょう。

 

[アンケート4 行なっている予防対策について]

インフルエンザ、風邪予防に行なっている対策を教えてください(※複数回答)

1位 うがい、手洗い 59票

2位 予防接種 34票

3位 加湿 13票

4位 マスク 12票

5位 十分な休養、特定の食品をとる 11票 

手洗いなど基本的な対策が信頼大
あのヨーグルトも定番に?

「インフルエンザ、風邪予防に行なっている対策を教えてください」という質問に、複数回答で答えてもらいました。

具体的な対策は、基本中の基本「うがい、手洗い」が59票とダントツで1位に。外からウイルスを持ち込まないようにする、というのが結局大事。子どもが手洗いをしやすい自動で泡が出るタイプのハンドソープなども出ていますし、一緒に対策もしやすいですよね。

そのほか、2位「予防接種」(34票)、3位「加湿」(13票)とこれまた基本だけれど重要なことがランクイン。予防接種についてはもう10月に済ませたというママも多いのでは? 子どもは2回接種が必要だったり、年によってはワクチンが品薄になることもありますので、早めに受けておきましょう。

さらにこれら上位3回答について「効果があると実感する対策は?」と、「CHANTO」公式ツイッターでもアンケートしてみたところ、やはり「うがい、手洗い」が57%と圧勝!続いて、「予防接種」が29%、「加湿」12%という結果となりました。「うがい、手洗い」は予防の基本ですが、きちんと行うことで効果が実感できているようです。

ランキングに戻ると、4位「マスク」(12票)5位「十分な休養」(11票)と続きます。これらも基本的ではありますが実践の価値あり。子どもの風邪がうつらないよう、ママも行いたい対策ですね。同じく5位の「特定の食品をとる」(11票)は、みかんなどのビタミンCを多く含む食品のほか「R1ヨーグルトを毎日飲む」という人も多数。腸から体を整えて体調不良に備えるというのは、冬の定番になりつつあると言えそうです。

ランク外では、「アロマオイルを使う」という意見もちらほら。ティートリーやラベンサラというオイルを抗菌スプレーにしたり、アロマランプでたく方法で使っているママがいるようです。また、テーブルや椅子などをアルコールティッシュやアルコールスプレーなどで消毒するなど二次感染を防ぐ意見もありました。鼻水のついた手であちこちさわる子どもには有効な手段です。

手洗いうがいなどの基本の風邪対策を毎日しっかり行いつつ、プラスアルファでママが取り入れやすいものを取り入れてみるとさらに効果があがるかもしれませんね!

[アンケート5  病児保育について]

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©️CHANTO調べ

8割が病児保育の経験無し
それにはママらしい理由も…

仕事をしていると、重要な会議がある、パパも休めないなど、どうしても休めない日もありますよね。そんなときに利用したいのが「病児保育」。子どもが病気の場合に、看護ケアをしながら保育してくれる施設です。少しずつ認知も広がっていますが、ママたちは利用の経験はあるのでしょうか?「病児保育の利用経験はありますか?」と質問しました。結果は「いいえ」と答えたママがなんと80%。

「CHANTO」公式ツイッターでのアンケートでは、105人のママから回答があり、そちらでも82%のママが「いいえ」と回答していました。病児保育の存在は知っていても、利用できない、利用したくないというママが多いよう。理由としては、「自宅から遠いところにあって不便」「金額が高い」「満員のことが多い」などの理由があげられていました。

また、「同じような子たちがいる中で、また別の病気をもらう可能性があること、無理をさせてかえって病気が長引くこと、子どもの気持ちのケアの面から積極的に利用しようと思えていない」というコメントのほか、「子供が病気の時こそ、そばにいて看病しててあげたいし、子供が体調悪い時に休ませてもらえない会社なんて、そもそも続けようと思わない」という考えの方もいました。

一方、「はい」と答えたママは、「とても丁寧に保育してみてくれるので助かっています。呼び出しの不安に怯えることなく仕事ができるのでありがたいです。価格も自治体の補助が出るので安く利用でき、誰も休めないときの最後のとりでになってくれています」、「近くにあるのでかなりの頻度で利用してます(笑)。住んでいる地域の施設なので無料で利用できるし、先生もスタッフの方も優しく、息子は健康なのに病児保育に行きたがります(笑)。夫婦共働きで両親が他県在住で頼れる親戚も身近にいないためとても助かっています」。
「はい」と回答した方には、どうしても頼れない場合に利用できて助かったという意見が多く、自治体などの補助を利用したという回答も多かったです。

「病気の子どもを預けるのは…」というママの気持ちはもちろんですが、どうしても休めない時の最後の切り札として考えておくと安心。利用したくても利用できないケースも多いので、今後施設数の増加や利用補助制度などが求められています。もっと安心して、気軽に使えるようになればママも安心できますよね。

[アンケート6  職場で日頃から実践していることについて]

education201811

 

普段からの整理整頓とスケジューリングがカギ
率先して助け合いの雰囲気を作るママも

最後に、どうしても仕事を休まねばならない際に備えてママたちが日頃から心がけていることを記述式で回答してもらいました。

コメントを見ると、多くのママが「自分の仕事を他の人もわかるようにしておく」「何事も早めにスケジューリング」の2点を心がけていました。書類やパソコンのデスクトップも、誰が見てもわかるように業務ごとにフォルダ分けしておくというのはもはや働くママの常識ですよね。また、期日が先でも早めに済ませておき何があっても慌てないように心がけることも重要。
「タスクと期日を一覧化しておき、病気などで仕事に穴を開ける際はどのタスクがどれくらい進んでいるのかなどを可視化できるようにしています」と自分で進捗を把握できる仕組みを作っているママもいました。

また、休んだ日も家で対応できるよう「急なお休みの日もSkype等で自宅から会議に参加できるようIT環境を整備している」というママや、「子どもが小さいうちはいつ、何があるか分からないので、大事なメールなどは自分だけに届くのではなく常にチームメンバーにもCCで届くようにしています」と対策を練っているママも。

さらに「会社のイベントに子供を連れて行き、子供たちと上司を会わせ大変さを理解してもらう」と、子どもと会社の人に会う機会があれば実際の育児状況をイメージしてもらうというママや、「普段から子どもとのコミュニケーションして様子の変化を察知できるようにしておく。察知した際は、同僚に”そろそろやばいかも、風邪引くかも”など伝えておく」というママも。そうした普段からのコミュニケーションも重要ですよね。

そして、どんな職場でもママたちが一番重要視しているのは「感謝」と「お互い様」の気持ちでした。
「他の人が体調不良やご家族の都合でお休みするときは、ぜっっったいに嫌な顔をしない!率先してその人の穴埋めをする」、「職場の方のお子さんが病気で休んだ際に、声かけをしたり、仕事を引き受けたりする。明日は我が身の心構え」、「もし仕事を代わってもらったら、どんな小さなことでもお礼する。安いお菓子とかでも、感謝の気持ちをつたえる」などママたちは助けあいの雰囲気を率先して作っていました。こうした関係ができていればお互いに気持ちよく働けますよね。

ママたちは、子どもの病気にふりまわされないように対策を行なっていました。イライラしてしまうこともありますが仕方ないと割り切りつつ、病気予防や仕事の方法を工夫しながら今年の冬も乗り切っていきましょう!

取材・文/阿部祐子

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