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あとから後悔しても遅い!保険未加入夫婦の大きすぎるリスク

マネー

2019.01.23

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生活費を少しでも節約するため、または「お金がないから」「よくわからない」などの理由で保険に未加入の人もいるのではないでしょうか。

独身であればまだしも結婚している夫婦の場合、保険に未加入だと多くのリスクを背負うことになります。そこで、保険に未加入だと一体どんなことが起きるのかをまとめていきます。

■専業主婦のほうがリスクが大きい

結婚していても子どもがいるかいないかによって、保険未加入のリスクは大きく変わってきます。夫に万が一のことがあった場合、子どもがいなくて共働きならそれほど大きなリスクを背負うことはありませんが、専業主婦だと当座の生活資金に困ってしまいます。

夫が国民年金に加入していれば、もしものときに遺族年金を受け取ることができます。遺族年金には遺族基礎年金と遺族厚生年金の2種類があり、夫の加入していた公的年金によって受け取れる遺族年金は変わってきます。

夫がサラリーマンだった場合は遺族厚生年金が支給されますが、自営業などで国民年金のみに加入していた場合、遺族年金を受け取ることができません。

また、子どもがいなければ支給される金額も少なくなります。

多額の貯蓄があったり、すぐに仕事が見つかる場合ならリスクも少なく済みますが、そうでない場合は生活に困窮することになるでしょう。

同じ結婚している立場であっても、専業主婦か働いているかによって保険の必要性は大きく異なります。専業主婦の場合、万が一に備えて夫に死亡保障の付いた保険に加入してもらっておくのがベストです。

■子育てに関わる費用を一人で全て負担することに

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子どものいる夫婦の場合、保険は必ず必要だと言えます。夫にもしものことがあった場合、保険に未加入だと、子どもに関わる養育費を全て一人で負担しなくてはなりません。

子どもに生涯必要となる費用は、教育費とそれ以外にかかる養育費です。幼稚園から高校まで必要となる教育費は、全て公立に行かせたとしても約540万円が必要になります。大学まで行かせるとなると約780万円の費用が必要です。
これ以外にも学校の給食費、塾や習い事などの費用を含めると、子どもを一人大学まで育てるとなると、教育費だけでも1000万円近く必要になることがわかります。

特に大学にかかる費用は大きく、子どもが大学に行きたいと願っても経済的に難しいこともあるでしょう。そうなると子どもは大学進学をあきらめるか、もしくは奨学金制度を利用し進学することになります。

奨学金を利用した場合、長期的に返済しなくてはならないので、教育費の負担は子どもにかかることも考えられます。

子どもを育てるには食費や医療費、服飾費や雑費など、教育費以外にかかる養育費も必要となります。

子どもにかかる養育費は、未就園児で年間約84万円、保育園や幼稚園児で約120万円、小学生で約115万円、中学生で約155万円必要とされています。

高校生になるとさらに金額は高くなりますので、子ども一人を育てるのにどれほどお金が必要となるかわかるかと思われます。

生命保険に加入していた場合は、こうした子どもに関する費用を保険金で支払うこともできますが、未加入だと全ての養育費を自分一人で補わなくてはなりません。子どもがいる夫婦ほど保険の必要性が高いことがわかります。

■入院にかかる費用は全て実費

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保険は死亡保障のみ必要かというとそうではありません。いざというときのために医療保険に加入しておくとリスクを減らすことができます。

健康保険に加入していれば負担はそれほど大きくないと考える人もいますが、健康保険は自己負担が3割になるだけなので、入院日数が短ければ負担は少なく済みますが、入院日数が長引けば長引くほど当然自己負担額も増えてきます。

高額療養費制度が適用されたとしても、負担しなくてはならない費用は発生します。また、食事代や雑費、ベッドの差額代などについては自己負担になりますので、さらに必要となる費用は多くなります。

ベッドの差額代は4人部屋から適用されるため、病院に大部屋の空きがない場合は4人部屋に入院しなくてはならないこともあります。そのため、利用したくないと思っても利用しなければならないこともあります。

疾病ごとで負担しなくてはならない費用は異なりますが、1カ月の入院で15万円から30万円程度の自己負担が必要となるケースは多いようです。

もし夫が入院した場合を考えると、その間の収入も絶たれるだけでなく入院費も必要になると考えると、医療保険の重要性が理解できるのではないでしょうか。

加入している医療保険によって支払われる保険金は異なりますが、一般的に医療保険は手術で1カ月入院した場合、25~40万円ほどの給付金を受け取ることができますので、自己負担分にあてることが可能です。

■まとめ

生命保険や医療保険に加入していないと、いざというときに生活そのものが成り立たなくなることも考えられます。
少しでもリスクを減らしたいと思うなら、すぐにでも保険への加入を検討されることをオススメします。

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