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歳をとると湯船が恋しい!?「冬のお風呂事情」あなたは多数派?

女性の健康

2019.12.19

寒い冬は温かい湯船が恋しくなりますよね。しかし世の中の人は、「湯船派」と「シャワー派」に分かれるようです。それぞれの派閥にはどのような理由があるのか、お風呂事情に注目してみました。

「浴槽の掃除が面倒」という人も…

ネット上でお風呂事情を探ったところ、どちらの派閥からも様々な理由が寄せられています。

 

まず「湯船派」の意見を見ていくと、「よく“冷えは万病のもと”って言うよね。湯船につかったほうが寝つきも良いし、ちゃんと体を温めるのって大事だと思う」「たしかに水道代とガス代は気になるけど、肩こりを翌日に持ち越したくない。特に冬は体が冷えると風邪を引きそう…」といった意見が。

 

一方で「シャワー派」の人からも、湯船に浸からない理由があげられていました。「毎日湯船につかってたら浴槽の掃除が大変。湯船に入らなくても体はキレイに洗えるし、シャワーだけでも問題ないはず」「湯船を張るとついうっかり長時間浸かってしまう。いつも忙しくて時間がないから、シャワーだけでパパッと済ませてる」などの声が上がっています。

 

「シャワー派」「お風呂派」の比率は季節によって変化!

「シャワー派」と「お風呂派」はどのくらいの比率で分かれているのでしょうか? 様々な調査を行っている株式会社プラネットは、以前「入浴に関する意識調査」の結果を公開していました。

 

同調査では「春・夏」と「秋・冬」のシーズンごとに、「ふだんどのように入浴することが多いですか」と質問。「春・夏」の結果を見ると、最も多かったのは44.2%を占めた「湯船につかる」との回答でした。次いで2位は28.4%で「シャワーのみ」、3位には26.8%で「『シャワーのみ』と『湯船につかる』を使い分ける」がランクイン。

 

しかし「秋・冬」の結果では、「湯船につかる」という人が68.8%まで激増しています。「シャワーのみ」「『シャワーのみ』と『湯船につかる』を使い分ける」といった回答は、どちらもおよそ15%前後にとどまりました。

 

また年代別の統計からは面白い事実が判明。「シャワーのみ」と答えた20代は「春・夏」が51.4%、「秋・冬」は38.6%で全年齢中最も高い割合を占めています。

 

ピークである20代を過ぎた後、「シャワーのみ」の割合は徐々に減少。60代になると「春・夏」が21.7%で、「秋・冬」は9.2%まで割合が落ちていました。年齢と共に湯船が恋しくなっていくのかもしれませんね。

 

運動後すぐに入浴するのはNG!?

シャワー派の人も一定数いるようですが、入浴の方法を見直せばより多くのメリットが得られます。今年3月に放送された『林修の今でしょ! 講座』(テレビ朝日系)では、疲労を解消する“正しい入浴方法”が紹介されました。

 

1日の疲れをしっかりとるためには“タイミング”がカギ。例えば運動をした後は「早くお風呂で汗を流したい」と思うかもしれませんが、入浴タイミングを間違えると逆に疲労が溜まります。ベストなタイミングは、運動後30分~1時間ほど間をあけてから。運動で傷ついた筋肉と細胞は熱を持っているため、冷やすことで修復されます。そのあと入浴すれば血管が広がり、筋肉と血管のマッサージ作用が得られるとのこと。

 

さらに正しい入浴タイミングを守れば、質が高い睡眠もとれます。入浴直後は脈拍が上昇して、興奮状態になるため寝つけません。睡眠に適した体温になる約2時間後を目安にするといいでしょう。

 

シャワー派と湯船派に分かれるお風呂事情。1日の疲れや汚れをスッキリ取りのぞいて、気持ち良く次の日を迎えたいですね。

 

文/河井奈津

参照/株式会社プラネット「入浴に関する意識調査」https://www.planet-van.co.jp/pdf/fromplanet/fromplanet_79.pdf

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